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vol.251
TOYOTA、2009年北米国際自動車ショーに新型プリウスを出展
2009年01月14日 09:32|Dorecaスタッフ日記
TOYOTAは、1月11日(日)から25日(日)まで、米国デトロイトで開催される2009年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型プリウスを出展した。
プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売開始以来、圧倒的な環境性能をはじめとするクルマの先進性から世界のハイブリッド車をリードするとともに、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で好調な販売を続け、累計販売台数は約120万台を突破(2008年12月末時点)するなど、ハイブリッド車の普及にも大きな役割を果たしてきた。
3代目となる新型プリウスは、「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」のより高いレベルでの両立を目指し、システム全体の90%以上を新開発した1.8Lガソリンエンジンにモーターとリダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「THS II」を搭載。また、高い空力性能など車両全体でのエネルギー効率を向上させることで、世界最高レベルの燃費性能と2.4L車並の動力性能を実現している。
さらに、「ソーラーベンチレーションシステム」や「リモートエアコンシステム」、「タッチトレーサーディスプレイ」など高い機能性を持つ先進装備を採用し、時代をリードするプリウス(ラテン語で“先駆け”)の名に相応しい革新的な進化を遂げている。
新型プリウスは、本年5月中旬より日本を皮切りに、順次、世界各国・各地域での発売を予定している。
新型プリウスの概要は以下の通り。
1.圧倒的なハイブリッド性能
◇エンジン、トランスアクスルの高効率化、およびモーター、インバーター等のユニットの小型・軽量化を図り、システム全体の90%以上を新開発した1.8Lガソリンエンジンにモーターとリダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「THS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能(CD値0.25)、ランプ類のLED化による消費電力の低減など、車両全体でのエネルギー効率の向上との相乗効果により、世界最高レベルの燃費性能と2.4L車並の動力性能を実現。
さらに、ユーザーのエコドライブサポート機能として、センターメーター内のエコドライブモニターや車の制御を燃費優先にする「エコモードスイッチ」を採用
2.時代の先端をいく装備・機能
◇ムーンルーフに搭載したソーラーパネルで発電した電力を使用し、室内の換気を行うトヨタ初の「ソーラーベンチレーションシステム」
◇スマートキーのスイッチにより、車外からエアコンが作動可能な世界初の「リモートエアコンシステム」
◇指の触れた場所をセンターメーターに表示する世界初の「タッチトレーサーディスプレイ」を採用するなど、高い視認性・操作性を実現したコックピット
3.進化した基本性能
◇フロント席シートバックの薄型化などにより広い室内空間を創出するとともに、ハイブリッドバッテリーの小型化、および配置変更を行うことで、ラゲージ容量を現行型車から約30L拡大
◇プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)の新設定に加え、S-VSCや7個のSRSエアバッグ、アクティブヘッドレスト(運転席・助手席)を装備するなど、クラストップレベルの安全性能を追求
◇プラットフォームの見直しにより、スムーズな乗り心地、高速での優れた直進安定性を実現するとともに、高剛性ボディに吸音材・制振材を効果的に配置することで卓越した静粛性を実現
◇フロントシートクッションやスカッフプレートなどの内装材に、環境負荷を低減するエコプラスチックを採用