<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>晴れ、ときどき、クルマ。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/atom.xml" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1</id>
   <updated>2012-02-09T08:08:42Z</updated>
   <subtitle>クルマにはあまり詳しくはないけれど、
クルマのある日々の
小さなつれづれ、綴ります。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.34</generator>

<entry>
   <title>念願のクルマ？</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/02/post_181.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1969</id>
   
   <published>2012-02-09T07:52:21Z</published>
   <updated>2012-02-09T08:08:42Z</updated>
   
   <summary> 　あのぅ、突然ですが「フェイスブック」ってご存じですか。 　昨年あたりからテレ...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマ見聞録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　あのぅ、突然ですが「フェイスブック」ってご存じですか。<br />
　昨年あたりからテレビや雑誌でも取り上げられることが多くなったので、聞いたことくらいあるかもしれませんよね。<br />
　フェイスブックはアメリカで生まれたSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。実名登録制となっており、実名や経歴、顔写真などの個人情報を公開することで、リアルに知己のあるユーザーを中心としたネット上のコミュニケーションがはかれるようになっています。ちょっと前まではツイッターで「～なう」なんて言ってたのにね。時代というのはあっという間に変容していくものです。<br />
　このフェイスブック、ツイッターやブログと連動した手軽な情報発受信のほか、趣味や興味関心に応じたページの情報をリアルタイムでチェックできるコミュニティ機能、イベントの招集などさまざまなことができるのだが、そのひとつに「アプリ」があります。これはスマートフォンのアプリとほぼ同じで、ゲームやコミュニケーション、ビジネスなどさまざまな使い方ができ、ユーザーが目的に応じてダウンロードするもの。その中でも多いのがちょっとした&ldquo;診断モノ&rdquo;。フォローし合っているユーザーがそこに参加すると自動的に結果が表示されるものが多いため、だれかが始めると連鎖的にみんながやりだし、いろんな結果が自分のタイムラインに並んでいきます。<br />
　たとえばきょうは、こんなアプリが出てきました。モニタを撮影しているので見づらくてすみません。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_70.jpg" alt="1_70.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
&nbsp;「乗りそう予報」。あなたがこれから乗りそうなクルマを診断してくれるんだそうです。<br />
　やってみました。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_66.jpg" alt="2_66.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　たった3問ですよ？ほんとにわかるんかいな？と思いつつ、マジメに質問に答えて予報してもらいました。<br />
　結果。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_58.jpg" alt="3_58.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
「ついに買いました。念願だったクルマです。クライスラー300cは、大人の香りが満載でもう最高なんですよ。<br />
　っと近日、佐々木美和さんが投稿しそうな予報が出てます。ドライブに誘われる準備をしておきましょう」<br />
&nbsp;<br />
とのことです。<br />
&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
　なんですか、このホストが乗ってそうな脂っこいクルマは。<br />
　そうこうするうちに、ほかのユーザーもやり始めました。モニタ写真でチェック。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_50.jpg" alt="4_50.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
ハマー。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_41.jpg" alt="5_41.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
プジョー。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_41.jpg" alt="6_41.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
BMW。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_37.jpg" alt="7_37.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
<br />
　ヒュンダイ。<br />
　ほほう、たった3問しかないのにけっこうバリエーションが出てくるもんですね。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_22.jpg" alt="8_22.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
ん？
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/9_12.jpg" alt="9_12.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
ん？？<br />
&nbsp;<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/10_10.jpg" alt="10_10.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
んーーーーーんんん？？？
</p>
<p>
　もう診断だかなんだかわからないけど、仕事の合間のちょっとした清涼剤には最適です。もうフェイスブックを始めておられる方は、遊び気分でやってみてもいいかもしれません。まだフェイスブックを始めていない方は、まずはフェイスブックに慣れるところからどうぞ。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>すぐそばの未来2</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/02/post_180.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1965</id>
   
   <published>2012-02-03T08:52:07Z</published>
   <updated>2012-02-06T09:01:41Z</updated>
   
   <summary> 　さて、「未来カレーこりす」。メニューを裏返すとこんな感じ。 ふむふむ。 ふむ...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマ食べあるき" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　さて、「未来カレーこりす」。メニューを裏返すとこんな感じ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 198px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_69.jpg" alt="1_69.jpg" width="320" height="198" />
</p>
<p>
ふむふむ。<br />
ふむふむ。<br />
ん？<br />
なんだろうこの違和感は。<br />
じーっとメニューを見ていると、気がつきました。<br />
このメニューには致命的に悲しい間違いがひとつあるのだ。<br />
　みなさん、わかりますか。わかった人は答えをメールで送ってくだ、さっても何も出ません。<br />
　んーまあともかく、と心を建て直し、改めてメニューを眺めてすぐに決まりました。「very hotチキンカレー」。ライスかパン(ナンではありません)が選べるというのでパンをチョイス。「辛さはどんな具合か」「どんなカレーなのか」といったことはあえて訊かず、心静かに待ちます。<br />
　しばらくしてやってきました、チキンカレー。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_65.jpg" alt="2_65.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　ほほー、これはいわゆる北インド風というやつです。汁気がほとんどなくねっとりとしたペースト状のカレー。パンはフランスパンの生地を使って注文のたび焼いているそうで、小麦の香ばしい香りがふくふくと立ちのぼってくる。<br />
　パンをひとかけらちぎり、カレーをのせてパクリ。<br />
　おっ？<br />
　おおっ！<br />
　おおお！！<br />
　おおおおーーーーうまい！！！<br />
　なんなんですかこれは！<br />
　タマネギと思われるペーストの中にいくつものスパイスの香りが複雑に混じり合い、唐辛子の辛さだけではない重厚なうまみがある。すでに定番化したスープカレーとは比較にならないほどの個性がありながら、「本格インド風」を掲げた荒っぽい味ではなく、とても洗練されたまとまり感がある。そしてこのパンのおいしいこと。表面はカリッとパリッと小気味よく、中はもっちりしっとり食べごたえ十分。<br />
　私の貧弱な筆ではこの味を伝えきれないのが残念でならないのだが、カレーを食べて心から「うまい！」と言ったのはカフェ・エッシャー以来だと思う。ラブリーな雰囲気に「まあカフェメシというやつかな」などと侮っていた私は間違っていました。ごめんなさい。冒頭の間違いなどもうどうでもいい。この味さえあればいい。<br />
　あまりにおいしかったので2、3度立て続けに通い、すっかり顔を覚えられたところで訊いてみた。あのー、「未来カレー」ってどんな意味なの？<br />
安田美沙子似のおねえさんはにっこり笑って言いました。<br />
「えっと、ずっと前からいつかカレー屋さんをやりたいなあって思ってて、いつかって未来のいつかだから未来カレーにしたんですぅ」　<br />
　ああーそうなのぉ。カレー屋さんが夢だったのねぇ。ほわほわとした可愛らしくも意外な答えにこちらまでふにゃふにゃになり、「こりす」の意図を聞き漏らしました。ともあれ未来カレーこりす、それ以来私の中のランチリストの重役に就任しました。<br />
　ところがひとつ困っていることがある。未来カレーこりす、中心部からやや外れた中途半端なロケーションのせいか、なかなかお客さんが入らない。ランチタイムに行っても客がわたしひとりということもしばしば。このままでは店の存続が危うい！こりすスタッフも同様の危惧を抱えているらしく、あるとき<br />
「どうしたらお客さんに来てもらえるんでしょうか」<br />
と相談されてしまった。そこで遠目からもわかる看板をつけてはどうか、カフェと間違われないようカレーのアピールポイントをハッキリわかりやすく表示したらどうか、などなど、思いつくままあれこれアドバイス。現在こりすは顧客誘致に向けた装飾を試みるなど、さまざまな努力をしています。<br />
　どうかみなさん、一度でいいからこりすに足を運んでいただきたい。一度食べれば、こりすのカレーの魅力がきっとわかる。新規参入ながら一生懸命頑張っている若い店を、どうかみなさんの力で育てていただきたい！そして私の貴重なランチスポットが消えてしまわぬよう、どうか力を貸していただきたい！<br />
　政見放送みたいになってしまったが、どうかひとつ「未来カレーこりす」を可愛がってあげてくださいませ。
</p>
<p>
○未来カレーこりす
</p>
<p>
札幌市中央区南3条西６ＡＲＫ３６ビル１Ｆ
</p>
<p>
011-252-3333
</p>
<p>
月～木&nbsp; 11：30～15：30/17：00～23：30（ＬＯ23：00）
</p>
<p>
金・土　　11：30～15：30/17：00～24：00（ＬＯ23：30）
</p>
<p>
不定休
</p>
<p>
資生館小学校の東隣。駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングなど多数あります。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>すぐそばの未来</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/01/_5.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1956</id>
   
   <published>2012-01-27T05:39:59Z</published>
   <updated>2012-01-27T05:57:42Z</updated>
   
   <summary> 　先日、5代目ドレカガールちゃんのおひとりと初対面しました。 http://k...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　先日、5代目ドレカガールちゃんのおひとりと初対面しました。
</p>
<p>
<a href="http://kuruma.hokkaido-np.co.jp/contents/doreca_girl/index.html">http://kuruma.hokkaido-np.co.jp/contents/doreca_girl/index.html</a>
</p>
<p>
　お会いしたのは長女の恵沙(あやさ)ちゃん。北海道新聞が2010年から取り組んでいる環境保全プロジェクト「北海道エコ・アクション」の広告企画に登場していただきました。近くで対面すると顔がちっちゃくてとっても可愛いくて、少しお話した際にもとっても感じのいい女の子でした。写真でご紹介したいのですが、外の撮影だったため、寒さのあまりカメラを取り出すことができなかったんですごめんなさい。<br />
　恵沙ちゃんが登場する広告は、当然クルマに関する内容なのです。そしてエコにも関わってくる内容なのです。クルマ、エコ、ときたら三題噺のように続くのが「プリウス」。道新のMさんがさっそうとハンドルを握って登場した新型プリウス、カッコいいデザインになったなあとびっくり。そしてエンジン音がまったく聞こえない静かさにもびっくり。スタートもパーキングもスイッチひとつでOKなんだそうで、Mさんいわく「ほとんど家電」とか。いやはや時代は進化しているんですねえ。このプリウスと恵沙ちゃんがアレヤコレヤしちゃうエコアクションの広告企画は、来月のどこか(期日未定)で北海道新聞朝刊に掲載予定。こちらもぜひご注目ください。<br />
　と、若干クルマにからめつつ道新さんと自分の仕事も宣伝しておき、話はいつもの徘徊B級グルメへ戻ります。
</p>
<p>
　先週、札幌の愛すべき老舗「香州」の話をしたのだが、頑張っているのは老舗だけじゃない。若い店だけどほんとうにおいしいものを適正な価格で提供しようと頑張っている新規店もあるのだ。この話はぜひともいつかここでしなければ、とずっと思っていた。<br />
　その店の名は
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_66.jpg" alt="1_66.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_63.jpg" alt="2_63.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　「未来カレーこりす」といいます。何やら不思議ちゃんの気配がしますが、店構えは女子が好きそうなおしゃれカフェ風。でもじつはこの場所、かつては薄暗くてアンダーグラウンドな雰囲気いっぱいのバーでした。レゲエの発祥地の名を冠したその店には夜な夜なラムやテキーラの匂いがあふれ、でもなぜか名物が黒くて辛いカレーで、酔客が古いジュークボックスにコインを落とすと懐かしいオールドロックが流れてきて、混沌とした空気に吸い込まれるように、私もずいぶん通ったものでした。<br />
　ところがこの店が去年突然閉店。残念がっていたらその跡地にこんなさわやかなお店ができちゃって、しかも名前が「こりす」ときたもんだから気になってたまらない。というわけで入ってみました。<br />
&nbsp;「いらっしゃいませ」と初々しく迎えてくれたのは、タレントの安田美沙子さんを素朴にしたカンジの若い女の子。厨房にいる青年も若くて純朴そう。<br />
　メニューもなんだかラブリー。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_57.jpg" alt="3_57.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
もはや前店の面影は皆無。<br />
さて、未来カレーとはなんぞや?<br />
(つづく)
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>香州大好き</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/01/post_179.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1944</id>
   
   <published>2012-01-18T04:36:23Z</published>
   <updated>2012-01-18T05:37:53Z</updated>
   
   <summary> 　年も明けてすっかり平常営業だというのに、お昼になるたび「きょうは○○初めにし...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="つれづれ雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　年も明けてすっかり平常営業だというのに、お昼になるたび「きょうは○○初めにしよう」とあれやこれやと逡巡しながらいそいそ出かけてしまう私です。そんな数ある○○初めの中でも早めに済ませたいのが「カレー初め」「ラーメン初め」「香州初め」。あれっ、最後のは料理じゃないじゃないか。そう思われるのもしかたない。でもこれは曲げられないのだ、香州初め。<br />
　「香州」はいわずとしれた札幌の老舗大衆中華料理店で、「かしう」と読む。私が物心ついたころはにすでに老舗のような顔をして佇んでいたから、その歴史は40年を軽く超えるのではなかろうか。決してきれいとは言い難いけれども味もボリュームも最高。そんなイメージが定着していた香州だが、昨年リニューアル。店舗も拡大してこざっぱりとした雰囲気となり、あまつさえデジタルテレビまで導入され、一気に近代化が進んだものの、味は昔と変わらぬまま。そこがいいんだよねえ。<br />
　じつは年末にも「香州納め」と称してランチに出かけた日があった。昼時は相席も珍しくない人気ぶりだが、その日は尋常ではなかった。混雑する店内の2階に通されたのだが、奥の座敷から<br />
「わははははは!」<br />
「ねえ写真とろうよ写真!」<br />
「おねえさーん、ビール追加!」<br />
などとにぎやかな声が聞こえてくる。その声はいずれもお年を召した女性のそればかり。どうやら老女が集まって昼間ッから忘年会を開催しているらしいのだった。この日はランチタイムの混雑に加えて忘年会のお世話で忙しかったらしく、料理が出てくるのにえらく時間がかかったのだが、いいんです。むしろ昼間ッから香州で大宴会に興じているおばあちゃんたちがうらやましく、そして「香州を選ぶとはただ者ではないな!」という思いのほうが強いからね。<br />
　ま、とにかく私の周辺では「札幌のソウルフード」との呼び声も高い香州。2012年最初の香州ランチはこれでした。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_65.jpg" alt="1_65.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
五目チャーメン700円。<br />
　香州では何を食べてもおいしいけれど、中でもあんかけものの秀逸さは群を抜いている。つやつやと美しい仕上がり、ご飯や麺にほどよくからむ絶妙なとろみ具合、けっこうなボリュームなのにするするとおなかに入るほじよい味加減。とりわけ私の大好きなチャーメンは香ばしく焼き目をつけた麺の香りも加わってじつにおいしい。私はこしょうと酢をたっぷりかけ、後半戦に入ってからラー油をタラタラたらして味の変化を楽しみながら食べるのが好きです。<br />
　あまりにも香州が好きすぎて、新年会も香州でしちゃいました。こちらは写真がありませんが6名ほどで開催。ピータン、餃子、春巻、青椒肉絲、あわびとしいたけの煮込み、ハムチャーハン、エビチャーメンetc. etc. おなかいっぱい食べて、ビールたくさん紹興酒も3本空けて、ひとり3,000円ほどという安さ。あー幸せ。<br />
　私が宣伝しなくても香州はじゅうぶん大繁盛だが、札幌に住む方には札幌人のアイデンティティとして、一度は香州に行ってみていただきたい。他の町に住む方には札幌の別の顔を知るきっかけとして、一度は香州に行ってみていただきたい。香州がある町に暮らしていることを私は誇りに思うぞ。ああ、次はいつ行こう。
</p>
<p>
● 中華料理　香州<br />
札幌市中央区南3条西4丁目<br />
　011-231-5688<br />
　月曜定休<br />
11:00～22:30(日曜11:30～22:00)<br />
残念ながら駐車場はありません。が、昼間ッから餃子で瓶ビール、なんてことしてもしっくりなじむのが香州のいいところ。たまにはクルマを置いてお出かけしてみてはいかがでしょう。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>新春雑感</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/01/post_177.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1940</id>
   
   <published>2012-01-11T03:11:55Z</published>
   <updated>2012-01-11T03:17:18Z</updated>
   
   <summary> 　2012年が始まりました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。 　例年...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="つれづれ雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　2012年が始まりました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。<br />
　例年と変わらずばたばたと迎えた年の瀬、大晦日まで年賀状を書き続け、実家で年越し、明けて元旦。去年ほとんど休めず、後半の4ヵ月ほどずっと風邪をひきつづけていたこともあり、小さな温泉旅をしにニセコ方面へ。<br />
おだやかな空に雪をかぶった羊蹄山がのほほんと映えていました。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_64.jpg" alt="1_64.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　今回泊まった温泉宿はリピート2回目。決して贅沢な宿ではなく、新しくもなく、施設全体はむしろ質素。スタッフのみなさんも朴訥とした雰囲気なのだが、これがよい。そして食事がこれまたよい。山中で冷凍の刺身が出てきたり、膳のすき間を出来合いのつくだ煮で埋めたり、なんてことはなく、道産の旬の食材を上手に使った心づくしの料理が温かいままテーブルへ運ばれる。量もちょうどよい加減で、食べきれずに残してしまうこともない。ビールに熱燗の杯を重ねて、気がつけばぺろりと完食していた。<br />
　そしてこの宿、温泉がこれまた素晴らしい。透明だけどとろりとコクのある感触で、いつまでも入っていたくなるような心地よさなのだ。露天風呂には岩場に積もった雪がせり出し、見上げれば小雪混じりの空にぼんやりと月が浮かんでいる。<br />
　いいお正月だなあ。しみじみ幸せに思いました。<br />
　この宿、お正月は軒並み満室だったのだが、元旦にたった1室だけ空いていたのだった。僥倖僥倖。おまけにお正月というトップシーズンにもかかわらず、価格は有名温泉地のホテルの半分以下。<br />
　混むとイヤなので名前は秘密です。へへへ。
</p>
<p>
　しばし骨休みしたあとは初詣へ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_62.jpg" alt="2_62.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　おみくじはきっぱりと「吉」。「焦らず騒がず、神仏を敬い、のんびり構えていることが大切」といった内容のお言葉をいただきました。思えば毎日仕事に追われ〆切に追われ私事に追われていつもせかせかと動き回っていた昨年。いただける仕事があることに感謝しつつ、今年は自分らしいペースで前進していけるとよいな、たまに旅にも出られるようなメリハリがあればもっとよいな、と思います。あ、あと、今年こそクルマを買えればなおよし、ですね。<br />
　そして今年もおいしいものをたくさん食べられますように、と願いをこめて、初物もあれこれと。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_56.jpg" alt="3_56.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_49.jpg" alt="4_49.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_40.jpg" alt="5_40.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_40.jpg" alt="6_40.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　2012年。去年この国にたくさんの涙が流れた分だけ、笑顔がたくさん生まれる1年になりますように。<br />
　
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>新春雑感</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/01/post_178.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1941</id>
   
   <published>2012-01-11T03:11:55Z</published>
   <updated>2012-01-11T03:18:52Z</updated>
   
   <summary> 　2012年が始まりました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。 　例年...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="つれづれ雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　2012年が始まりました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。<br />
　例年と変わらずばたばたと迎えた年の瀬、大晦日まで年賀状を書き続け、実家で年越し、明けて元旦。去年ほとんど休めず、後半の4ヵ月ほどずっと風邪をひきつづけていたこともあり、小さな温泉旅をしにニセコ方面へ。<br />
おだやかな空に雪をかぶった羊蹄山がのほほんと映えていました。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_64.jpg" alt="1_64.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　今回泊まった温泉宿はリピート2回目。決して贅沢な宿ではなく、新しくもなく、施設全体はむしろ質素。スタッフのみなさんも朴訥とした雰囲気なのだが、これがよい。そして食事がこれまたよい。山中で冷凍の刺身が出てきたり、膳のすき間を出来合いのつくだ煮で埋めたり、なんてことはなく、道産の旬の食材を上手に使った心づくしの料理が温かいままテーブルへ運ばれる。量もちょうどよい加減で、食べきれずに残してしまうこともない。ビールに熱燗の杯を重ねて、気がつけばぺろりと完食していた。<br />
　そしてこの宿、温泉がこれまた素晴らしい。透明だけどとろりとコクのある感触で、いつまでも入っていたくなるような心地よさなのだ。露天風呂には岩場に積もった雪がせり出し、見上げれば小雪混じりの空にぼんやりと月が浮かんでいる。<br />
　いいお正月だなあ。しみじみ幸せに思いました。<br />
　この宿、お正月は軒並み満室だったのだが、元旦にたった1室だけ空いていたのだった。僥倖僥倖。おまけにお正月というトップシーズンにもかかわらず、価格は有名温泉地のホテルの半分以下。<br />
　混むとイヤなので名前は秘密です。へへへ。
</p>
<p>
　しばし骨休みしたあとは初詣へ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_62.jpg" alt="2_62.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　おみくじはきっぱりと「吉」。「焦らず騒がず、神仏を敬い、のんびり構えていることが大切」といった内容のお言葉をいただきました。思えば毎日仕事に追われ〆切に追われ私事に追われていつもせかせかと動き回っていた昨年。いただける仕事があることに感謝しつつ、今年は自分らしいペースで前進していけるとよいな、たまに旅にも出られるようなメリハリがあればもっとよいな、と思います。あ、あと、今年こそクルマを買えればなおよし、ですね。<br />
　そして今年もおいしいものをたくさん食べられますように、と願いをこめて、初物もあれこれと。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_56.jpg" alt="3_56.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_49.jpg" alt="4_49.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_40.jpg" alt="5_40.jpg" width="320" height="240" />
<br />
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_40.jpg" alt="6_40.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　2012年。去年この国にたくさんの涙が流れた分だけ、笑顔がたくさん生まれる1年になりますように。<br />
　
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>江差いにしえ紀行</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2012/01/post_176.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2012:/doreca/column//1.1933</id>
   
   <published>2012-01-02T02:51:02Z</published>
   <updated>2012-01-02T02:58:25Z</updated>
   
   <summary> 　江差の有名どころといえばニシン、江差追分、開陽丸、でしょうか。というわけで開...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　江差の有名どころといえばニシン、江差追分、開陽丸、でしょうか。というわけで開陽丸です。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_63.jpg" alt="1_63.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
またまた北海道とは思えない勇壮な風景。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_61.jpg" alt="2_61.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　開陽丸は江戸末期に徳川幕府がオランダに発注した軍艦で、約1年の航海を経て1867年に日本に到着。その4ヵ月後に大政奉還が起こり、開陽丸は新政府に引き渡されることになった。しかし旧幕府の軍艦奉行だった榎本武揚が船を奪還。江戸を脱出し、幕府艦隊を率いて蝦夷地へ向かう。戊辰戦争の激しい戦いのなか、開陽丸は1868年に江差沖で沈没する。現在の開陽丸は当時の船体を実物大で再現し、海底遺跡から引き上げられた遺物を展示している。<br />
　甲板では操船シミュレーションもできる。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_55.jpg" alt="3_55.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　前回の最後に掲載した写真も展示の一部。海底から引き上げた大砲の実物が見学できるほか、ろう人形の幕府軍に囲まれて大砲発射体験もできるのです。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_48.jpg" alt="4_48.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_39.jpg" alt="5_39.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　ボタンを押すとライトの演出が始まり、船長が大声で指揮をとる中「ドカーーーーン！」と大砲音が鳴り響く。これは予想以上に楽しかったです。<br />
　さらにこんな展示も。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_39.jpg" alt="6_39.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
そーっと立ち去る。<br />
開陽丸のほど近くにあるかもめ島。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_36.jpg" alt="7_36.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
島の岸壁にはぽこぽこと洞窟があいていて、地元の方いわく<br />
「子どもの頃は夏になるとこのあたりが海水浴のメッカでね、洞窟を拠点に遊び回ったもんですよ」<br />
とのこと。<br />
　洞窟から開陽丸が見える。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_20.jpg" alt="8_20.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　こんな風景を毎日見ながら夏を遊んで成長していく江差の子どもたち。都会の子どもたちにはない逞しさと故郷への思いを宿して大人になってゆくのだろう。折しも先日知人からメールが届いた。<br />
「江差は母の故郷だったので、子どもの頃は夏を江差で過ごしていました。ドレカを読んで懐かしくなりました」<br />
　こんな稚拙なコラムが郷愁を誘うきっかけになったとは、とてもうれしく思いました。<br />
　そうこうするうち2011年も終わり。今年も(自分は運転せずに)クルマであちこち出かけたり、いろんなものを食べたり、たくさんの体験をすることができました。相変わらずクルマに疎い私ですが、来年もいろんな町や食の風景をお伝えできたらよいな、と思います。<br />
　今年1年「晴れ、ときどき、クルマ」を読んでいただき、ありがとうございました。年末年始、クルマでお出かけのみなさまは安全運転で、クルマでお出かけしないみなさまは「来年どこに行こうかな」と妄想しながら、良い新年をお迎えください。
</p>
<p>
● 開陽丸青少年センター<br />
江差町字姥神町1-10<br />
　0139-52-5522<br />
［開館時間］9:00～17:00(券販売は16:45まで)<br />
［休館日］4～10月 無休／11～12月 月曜・祝日の翌日(ただし祝日が月曜日の場合、翌日・翌々日が休館)／1～3月 冬季閉館<br />
［入館料］大人700円、小中高生300円
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>江差いにしえ紀行</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/12/post_175.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1930</id>
   
   <published>2011-12-20T08:45:58Z</published>
   <updated>2011-12-20T08:53:15Z</updated>
   
   <summary> 　親の転勤で、小学高学年～中学まで江差で過ごしたという知人の話を聞いたことがあ...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　親の転勤で、小学高学年～中学まで江差で過ごしたという知人の話を聞いたことがある。いわく、<br />
「江差で思春期を過ごしたことは人生で最も意義ある転機だった」<br />
　大の男にここまで言わしめる江差という町。彼いわく、江差の子どもは姥神大神宮渡御祭を経験して大人の男になるのだという。<br />
　祭りの目玉は「ヤマ」と呼ばれる山車。　江差山車会館で見学することができる。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_62.jpg" alt="1_62.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　この「ヤマ」との関わり方で、子どもにも大人にもヒエラルキーがあるのだという。幼い頃はヤマを引いて祭りに参加し、小学校に上がるとヤマに乗って太鼓を叩く役割を任される子どもが出てきて、さらに長じると太鼓から笛へと役割が昇進していく。ヤマに乗れた子どもは仲間よりも大人に近づいた自分<br />
を晴れがましく思い、ヤマに乗れなかった子どもは「来年こそは」と闘志を燃やす。どんなにふだん仲が良くても、ひとたび祭りに没入した瞬間から、仲間はライバルへと変わる、のだそうだ。<br />
　知人いわく、子ども心にも祭りは男をカッコ良く見せる最高の演出であることを知っているのだという。幼稚園児も小学生も、同級生の女の子たちの前では自分が仲間よりも突出した存在であることを誇示しようとする。カッコいい大人の男がヤマの頂点に立ち、舵取りをしている姿に憧れて、江差の子どもは毎年祭りを心待ちにするのだという。<br />
&nbsp;「中学の途中からオヤジの転勤で札幌に戻ったら、札幌の中学はぬるま湯みたいで、同級生が子どもっぽく見えてしかたがなかったね。祭りのある人生とない人生じゃ、価値観も生き方もまるで違ってくると思うなあ」<br />
　話を聞いていて、私はうらやましくてしかたがなかった。<br />
　祭りのある人生。札幌で生まれ育った自分にはまるで無縁だけれど、青森のねぶたや浅草三社祭り、岸和田だんじり祭り、沖縄エイサー祭りなど、勇壮な祭りが脈々と息づく地域というのは本州以南に数多く、そこに関わる人がかもし出す無言の自信や熱烈な郷土愛には圧倒されてしまう。なんというか、祭りのある人生を知っている人には、ゆるぎない人格の軸みたいなものを感じて「かなわないなあ」と思ってしまうのだ。それを同じ北海道で生きた文化として継承している江差ってすごい。<br />
　そんなことを思いながら、お昼はお蕎麦を食べました。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_60.jpg" alt="2_60.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
「そば蔵　やまげん」。その名のとおり、土蔵を改装した風情ある蕎麦屋です。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_54.jpg" alt="3_54.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
寒かったので、かしわ蕎麦を注文。<br />
　折しも新蕎麦の季節、蕎麦の香り高く、喉ごしもとてもよい。おまけに私の好きな、かつおだしを効かせた甘みが少ないツユがたいへん美味。鶏肉もくさみがなくプリプリしたもも肉の食感が味わえて、とってもおいしかったです。　おまけにうれしかったのが「鉄砲ネギ」。ぶつ切りにした白ネギを噛もうとすると中身がピュッと飛び出るアレ。口から外に出るのも大変だけど、間違って口内に飛び出ると、アツアツのツユを含んだ中身が喉を直撃して大騒ぎになるアレです。鉄砲ネギって鴨南蛮でお目にかかることが多いけれど、かしわはちょっと珍しい。鉄砲ネギを噛むときのちょっとした緊張感と遊びっぽい感じ、好きですね。旅先でおいしい蕎麦屋に会えるのはいいもんです。<br />
　鉄砲といえば、江差でこんな物騒な場面にも遭遇しました。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_47.jpg" alt="4_47.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
この話はまた次回。
</p>
<p>
● そば蔵　やまげん<br />
江差町中歌町70-1<br />
0139-52-0357<br />
11:00～20:00／水曜定休<br />
いにしえ街道の途中にあります。駐車スペースがちょっと狭いので要注意。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>江差</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/12/post_174.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1924</id>
   
   <published>2011-12-15T08:43:28Z</published>
   <updated>2011-12-15T08:52:00Z</updated>
   
   <summary> 　松前に一泊した翌日は江差へ移動。松前同様、江差も和人が早くから住み着いた土地...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　松前に一泊した翌日は江差へ移動。松前同様、江差も和人が早くから住み着いた土地で、北海道文化発祥の地といわれている。<br />
　江戸末期までさかのぼる古い歴史を映す「いにしえ街道」。北海道最古の祭りで有名な姥神大神宮から散策スタートです。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_61.jpg" alt="1_61.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　一般の民家もこんな感じ。「いにしえ街道」は「歴史を生かす街並み景観形成地区」に指定されていて、江差ならではの歴史を感じさせる建築の保全や整備を行っているのだそう。<br />
　一般の民家もこんな感じ。北海道とは思えない情趣があります。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_59.jpg" alt="2_59.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_53.jpg" alt="3_53.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_46.jpg" alt="4_46.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
こちら、北海道新聞社の江差支局です。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_38.jpg" alt="5_38.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
&nbsp;「北」のロゴがいいですねー。記者の方がちょんまげ姿だったら面白いけど、きっと違うだろうな(当たり前です)。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_38.jpg" alt="6_38.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　旧中村家。海産物の仲買商をしていた商家で、母屋から倉まで4棟が連なる奥行きの長い造りは「問屋建築」と呼ばれる稀少なものだそう。国の重要文化財に指定されており、建物はまるごと町に寄贈されている。中村家の子孫の方はもう江差にはおらず、札幌にいらっしゃるそうな。時代の流れを感じる。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_35.jpg" alt="7_35.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_19.jpg" alt="8_19.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　松前でも思ったことだが、ルーツもあやふやな自分から見ると、どっしりとした歴史の重みの中で育った人にはどこか「かなわないなあ」という気分になる。江差に行かれる方のほとんどはクルマだと思うが、「いにしえ街道」ではぜひクルマを降りて、ゆっくりと歩いてほしい。ゆっくりと積み重なってきた時が紡ぐ重厚な街並みは、自分の足で歩いてこそその重みがわかる気がするのです。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>松前そぞろ歩き</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/12/post_173.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1917</id>
   
   <published>2011-12-09T07:12:22Z</published>
   <updated>2011-12-09T07:25:02Z</updated>
   
   <summary> 　先日仕事でお会いした方の話。京都出身でご実家は代々続く神社というその方は、「...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　先日仕事でお会いした方の話。京都出身でご実家は代々続く神社というその方は、「自分のルーツを室町時代まで遡ることができる」とおっしゃって家系図を見せてくださった。<br />
&nbsp;「ほら、ここに&ldquo;切腹&rdquo;って書いてあるでしょ。これはある神事で馬が暴走して、天皇の前に出てしまったために切腹させられたらしいよ。ここからずーっと時代を下って、これがボクね」<br />
　なんてお話を聞いているだけでため息が出たものだった。<br />
　わが家のルーツは仙台らしいが、北海道の家系などせいぜいさかのぼっても曾祖父母くらいまでしか把握できない。北海道の人間でそういう人はたぶんかなり多いと思う。だから脈々と続く歴史の中で生まれ育った本州以南の人に会うと、よるべなき自らのルーツを顧みて、ひそかに劣等感のようなものを抱いてしまう私です。<br />
　そんな北海道にあって堂々と「歴史」をアピールしている町、それが松前だ。なんたって松前は「北の小京都」を名乗る最北の城下町。風情がないわけがない。<br />
　松前城。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_60.jpg" alt="1_60.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　松前城は松前藩初代藩主松前慶広が1606年に築いた道内唯一の日本式旧城郭。土方歳三率いる旧幕府軍との攻防戦での落城、開拓使による取り壊し、太平洋戦争などを生き抜いてきたが、1949年に松前町役場の出火による飛び火で焼失。1961年に天守閣が再建され、内部に資料館が設けられた。<br />
　城の前に松前町のマスコットキャラクター「大漁くん」がいました。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_58.jpg" alt="2_58.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　最近松前町は「松前マグロ」のブランド化に取り組んでいて、そのPRを務めているそうなので、頑張ってほしいと思う。<br />
　城を出て、寺町をそぞろ歩く。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_52.jpg" alt="3_52.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_45.jpg" alt="4_45.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_37.jpg" alt="5_37.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_37.jpg" alt="6_37.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_34.jpg" alt="7_34.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　立ち並ぶ寺院や墓所には国指定の重要文化財や史跡も多い。墓石は苔むし、傾き、名前も朽ちて読めないものも多く、脈々と続いてきた長い歴史を物語る。なんだか、道の曲がり角から侍や町人がひょっこり現れそうな気がしてきて、ここが北海道であることを忘れそうになる。<br />
有名な光源寺の「血脈桜」。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_18.jpg" alt="8_18.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
季節が季節なので、花が見られないのは残念。<br />
　この桜を植えた娘が亡くなり、寺の修復に伴って桜が伐り倒されることになった前夜、僧侶の枕元にひとりの娘が現れる。「血脈(極楽浄土へ行く証文)を与えてください」と懇願する娘に血脈を与え、翌日桜の木を見ると昨夜の血脈があった。さては桜の化身だったかと思い至り、桜の伐採を取りやめたという。<br />
　町を歩けば由緒正しい城や寺院が立ち並び、幻想的な伝説に空想をかきたてられ、春になれば爛漫と桜が咲き誇る。<br />
　同じ北海道とはいえ、まるで時空を超えた異境のような町。<br />
　次にチャンスがあったら、ぜひとも春に訪れてみたいものです。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>旅のそば</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/12/post_172.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1914</id>
   
   <published>2011-12-02T02:36:28Z</published>
   <updated>2011-12-02T08:28:41Z</updated>
   
   <summary> 　激しいクルマ酔いと戦いながらもクルマは松前の市街地に入り、ドライバー氏の運転...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　激しいクルマ酔いと戦いながらもクルマは松前の市街地に入り、ドライバー氏の運転もおだやかになってきたおかげで、ようやく気分が回復してきた。折しもお昼時、いい具合に空腹になってきた。すると何やら風情のある蕎麦屋が目の前に。木造りの外観、窓の格子、店の前にかかった提灯や看板、すべてが古き良き時代を彷彿させる情緒にあふれていて、さすが&ldquo;北の小京都&rdquo;松前！と言いたい美しさ。もうここしかないよね、という感じでスタッフ全員わくわくしながらお店の中へ。<br />
　店内は地方都市にありがちなごく普通の蕎麦屋。しかし昔の商家の金庫のようなモノがさりげなく飾ってあったりして、歴史を感じさせる。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_59.jpg" alt="1_59.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　かっぽうぎに三角巾というじつに正しく昭和のおかあさんスタイルを保ったおばちゃんがトコトコと注文を取りにくる。ははあ、歴史と伝統がありながらも親しみやすい町の蕎麦屋というわけですね。うんうん、期待しよう。<br />
　私は親子そばをチョイス。ほかのスタッフもめいめいに注文してしばし待つ。<br />
　親子そば到着。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_57.jpg" alt="2_57.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　卵に火が入り過ぎてモロモロになっており、どんぶりの上からは確認できず。そしてなにやらピンク色のモノが見える。うーむ、とりあえずそばをひとすすり。<br />
　かまなくても口の中でふにゃりとちぎれるソフトタイプ。いわば、高齢者でも安心して食べられるやさしいそばといえる。ツユは甘みの強い昔ながらの味わい。ま、立ち食いそばを座って食べていると思っていただければかなり近い。そしてピンク色の物体は何かと思えば「なると」を刻んだモノであった。親子そばになるととは珍しい、とそばをかき分けてみると、細く刻んだシイタケやタケノコ、タマネギを甘辛く煮込んだモノが出てきた。<br />
　わかった。私にとっての親子そば＝鶏肉入りのツユをふんわり卵で閉じたものだが、この店の親子そば＝親子丼の具をのっけたそばだったのだ。なるほど、うーむ、そうきたか。ふと目を上げれば、スタッフ全員うつむいたまま無言で箸を動かしている。納豆そば、もりそば、カツ丼などメニューはそれぞれだが、どうやら感想は同じらしい。<br />
　その中で著しく箸の動きが遅い人物がいるので「味、どうですか？」と聞いてみた。すると耳打ちしていわく<br />
&nbsp;「&ldquo;カレーラーメン&rdquo;を頼んだんだけど、茹でた麺の上にカレールーがかけてあるだけなんで&hellip;&hellip;すすりこめない&hellip;&hellip;うぐっ」<br />
　いつの時代も挑戦者にリスクはつきもの。初めて入った蕎麦屋で&ldquo;カレーラーメン&rdquo;を頼む方も頼む方だが、麺にカレールーをかけて&ldquo;カレーラーメン&rdquo;と言い切るとは、世の中にはいろんな蕎麦屋があるものですなあ。<br />
　とかなんとかいいながら、じつは私、こういう体験は嫌いではない。「おいしかった」だけ終わってしまっては、せっかくの旅という非日常も薄っぺらになってしまう。旅が終わったあともなお反芻して語れる体験があるからこうして話のネタにもできるのだ。今回はとりたててお店をご紹介しませんけれども店構えは一見の価値あり、食べてびっくりするのもまた一興。これまた旅の面白さ、ですよ。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>酔いと戦う2</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/11/2_16.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1814</id>
   
   <published>2011-11-24T06:11:57Z</published>
   <updated>2011-11-24T06:16:27Z</updated>
   
   <summary> 　さて、今回の松前ロケで選ばれたルートは、国道230号線で洞爺のあたりから道道...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　さて、今回の松前ロケで選ばれたルートは、国道230号線で洞爺のあたりから道道に入り、長万部を抜けて八雲へ。内浦湾沿いに走ったのち落部から内陸に入り、厚沢部を経て江差に入り、追分ソーランラインをひた走って松前をめざすというもの(たぶん)。乗車メンバーは男性スタッフ3名、女性スタッフ2名の計5名。撮影機材などを搭載するため日産セレナ(だったかな)をレンタカーし、私は後部3列目に荷物と並んでひとりで乗車しました。<br />
　私のクルマ酔いの鬼門である「文字」と並んで危険なのが「空腹」。これまたてきめんに「おえぇぇぇぇ」と来ます。ですから出発まもなく寄り道したコンビニで朝食のサンドイッチや野菜ジュース、ミネラルウォーターなどを買い込み、すぐさま摂取。あとは文字を読まないようにして会話をしたり寝たりしながら乗っていればよい。さあ、道中のスタートです。<br />
　おおかたいつもそうだが、長距離移動を伴うロケの場合、出発時はスタッフ全員気分が昂揚しているものだ。おしゃべりに花が咲き、たわいない冗談で笑い、にぎやかに旅が始まる。今回もそうでした。ところが誤算があったのだ。後部3列目にいる私の耳には、前列の会話がよく聞こえないのだ。最初はなんとなく話を合わせていたけれど、次第に疲れてきたのでちょいと失敬して居眠りを決め込むことにした。じつはこの前日は3時間ほどしか寝ていなかったのだ。<br />
　しばらくうつらうつらしていた私だが、落部から内陸に入ってほどなくして叩き起こされることになる。男性スタッフが交代で運転してくれていたのだが、落部のあたりでトイレ休憩したのちに運転を代わった某氏が、松前到着時間を懸念したからであろう、やたらと飛ばすのだ。しかも内陸に入ってからというものくねくねと曲がりくねった山道の連続。後部座席の私はシートベルトをしているにもかかわらず、カーブを曲がるたびにぐぉんぐぉんと左右に揺さぶられ、眠気も吹っ飛ぶクルマ酔いに突入。せめて横になりたいけれど、隣の座席は荷物に占領されていてそれもままならぬ。せめてカラダを固定しようと、座席とドアのすき間にはさまるようにして「ううううう」と唸りながら吐き気と戦うのみ。このあとの記憶はほとんど飛んでいる。このときの私の顔、たぶん血の気が引いてまっしろだったと思います。<br />
　そうこうするうちにクルマは日本海側へ。「わー海だ」「江差だ」という無邪気な歓声を聞きながら、座席から身を起こす気力もない私なのでした。<br />
　やがてクルマが停車。<br />
「ササキさーん、松前の海だよお」<br />
「ううううう」<br />
「天気予報はよくなかったけど晴れたねえ」<br />
「ううううう」<br />
「海きれいだねえ」<br />
「ううううう」<br />
「はーるばる来たぜ松前ー♪」<br />
「ハハハ」<br />
「ううう」<br />
「ハハハ」<br />
　そんなこんなで唸りながら撮った写真がこれ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_57.jpg" alt="1_57.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　キラキラと光り輝きながら迎えてくれた松前の海に「おえぇぇぇ」と応えることしかできない私。これからどんな松前道中が待っているのだろうか。<br />
　教訓。カーブが多い道中の後部座席はクルマ酔いに要注意。っていうか運転するみなさん、カーブではあんまりスピード出さないでくださいね。
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>酔いと戦う</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/11/post_171.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1812</id>
   
   <published>2011-11-18T04:55:31Z</published>
   <updated>2011-11-18T04:58:25Z</updated>
   
   <summary> 　クルマで移動する機会が多い昨今、ある悩みが増えました。それは「乗り物酔い」。...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　クルマで移動する機会が多い昨今、ある悩みが増えました。それは「乗り物酔い」。子どもの頃ならいざ知らず、自分でクルマを運転するようになってからはまったく無縁だったのに、どういうわけだか近年、ずいぶん長いこと忘れていたあのイヤな感覚がときどき戻ってくるようになったのだ。<br />
　今さらなぜだ!<br />
　憤慨していてもしかたがないので調べてみました。ウィキペディアから以下転載。
</p>
<p>
「乗り物酔い（のりものよい、英: motion sickness、独: Bewegungskrankheit）<br />
航空機・列車・自動車・船舶・遊園地の遊具など、各種の乗り物が発する振動が原因で、体の内耳にある三半規管が体のバランスを取れなくなって引き起こす身体の諸症状である」
</p>
<p>
　まあそういうわけなのです。<br />
　一口に乗り物酔いといっても私の場合鬼門の条件がある。それは「車中で文字を読む」ことだ。本や新聞はもちろん、メールの文面もダメ。1分ほどで耐えきれず「おえぇぇぇ」といいながらぐったりと目を閉じて横になってしまう。ただし飛行機や鉄道、高速バスなど、速度の速い乗り物は大丈夫。電車のように横に揺られるのもなんとか耐えられる。不思議なことにダメな人が多い船でも酔ったことがない。しかし乗用車や路線バスはダメ。一度乗ったらひたすら外を眺めるのみ。単なるドライブならこれでいいのだが、長時間移動を利用して仕事の資料を読もうとかパソコンで仕事をしようとか試みると、てきめんに「おえぇぇぇ」がやってくる。しかし聞けば「何に乗っても何時間でも読書ができる」という人もいるから、これは体質なのであろうか。<br />
　とにかくそんなわけで、クルマに乗る際にはなるべくメールを控え、やむを得ず画面を見るときには30秒ごとに目を遠くにやるなどの対策をしてきた。資料に目に通すなんてもってのほか。そんな中でやってきたのが「1泊2日で松前・江差を取材してまわる」という仕事です。<br />
　松前・江差といえば札幌の人間にとって、地続きの海外といいたいほど&ldquo;遠い&rdquo;町。ひたすら運転し続けて6時間近くかかるではないか。長距離運転は人任せだからまあいいとしても、これだけ長い時間まったく文字を読まないことは不可能であろう。苛酷な道中になりそうだ&hellip;&hellip;と思っていた私に告げられた出発時間は「朝6時半」。<br />
　ははあ、これは車中でひたすら寝ていくしかないな。そう思えばラクなもの。出発前夜は結局午前2時過ぎに就寝し、睡眠時間3時間ほどで集合場所へ。寝る気まんまんで後部座席に乗り込んだのでありました。さあ、乗り物酔いとの戦いはこれからだ。続きます。
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>北海道の帯広の北海道</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/11/post_170.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1810</id>
   
   <published>2011-11-08T06:47:41Z</published>
   <updated>2011-11-11T09:19:01Z</updated>
   
   <summary>　この秋全国のテレビや新聞を賑わせていたクマ騒動。札幌市内の住宅地にも出た!とニ...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　この秋全国のテレビや新聞を賑わせていたクマ騒動。札幌市内の住宅地にも出た<span>!</span>とニュースを見たら、なんとわが家から徒歩<span>5</span>分ほどの近所ではないですか<span>!</span>藻岩山の山麓なので、今までにもキタキツネやエゾリス、ヘビなどは見たことがあるが、さすがにクマは想定外であった。おちおち外出もできやしない。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　なんて言っていると、思わぬところでクマに遭遇。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_56.jpg" alt="1_56.jpg" width="240" height="320" />
&nbsp;</span></span>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_55.jpg" alt="2_55.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span>&nbsp;</span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;">「北海道」です。といっても帯広の中にある「北海道」。え、矛盾してる<span>?</span>いやいや、「じんぎすかん北海道」なるお店です。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_51.jpg" alt="3_51.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　駐車場にずらりと並べられたジンギスカン鍋が風に揺れ、ここはジンギスカン屋であるぞと主張する。そしてクマが迎える店の脇にはこんなあしらいもあり、ここは北海道であるぞと主張する。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_44.jpg" alt="4_44.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　しかしジンギスカン屋の店先にこんなカワイイヒツジの置物とはシュールですな。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">とりあえず中に入ってみましょう。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_36.jpg" alt="5_36.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_36.jpg" alt="6_36.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">なぜか駄菓子屋チックなレトロ感漂うしつらえが迎えてくれる。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_33.jpg" alt="7_33.jpg" width="240" height="320" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">古ーいサッポロビールのポスターなどもある。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_17.jpg" alt="8_17.jpg" width="240" height="320" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">アイヌのクマ祭り「イオマンテ」の写真などもある。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">テーブルには早くもジンギスカン鍋がしつらえてある。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;">&nbsp;
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/9_11.jpg" alt="9_11.jpg" width="320" height="240" />
</span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">フタを取ると</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/10_9.jpg" alt="10_9.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　メニューでした。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　それにしても平日ランチサービス「<span>4</span>割引」って。安いなあ。でも旅先だとおだってしまって高いものを食べたがるのは人の常。<span>1</span>頭の牛から<span>500g</span>しかとれないというキングラム￥<span>700</span>、キングマトン￥<span>600</span>を中心にいろいろ頼んでしばし待つ。待っている間にもどんどん客が入ってくる。外回りの途中とおぼしきサラリーマン、おばあちゃんから孫まで<span>3</span>世代にわたる家族連れ、地元のカップルなどなど、ずいぶん流行っているらしいのだ。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　そうこうするうちに肉や野菜が来たので、焼き始めましょう。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt 12pt; text-indent: -12pt; line-height: 16pt; text-align: left" class="MsoNormal" align="left">
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/11_7.jpg" alt="11_7.jpg" width="320" height="240" />
&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">　「じんぎすかん北海道」は注文を受けてから肉にタレをからめ、丹念に手もみするのだそう。キングと称するラムとマトンはやや厚切り、長時間漬け込んでいないので肉そのものの味はきちんと残しつつ、タレの複雑な味わいがからんでたいへんおいしゅうございました。ゴハンはいなきび入りで黄色っぽく、もちもちとした食感でジンギスカンの濃いタレの味とよく合う。ワッセワッセと食べてノンアルコールビール<span>(</span>仕事中ですから<span>)</span>をグビグビ。気がつけばロケの疲れも吹き飛び、「肉まだイケるよね<span>?</span>」「おかわり<span>!</span>」の声が飛ぶ。ああ、ジンギスカンってやっぱり道産子のソウルフードなんだなあ。帯広といえば豚丼しか思いつかなかったけれど、全国的に有名なお店もあるそうで、ジンギスカン文化華やかなる土地柄であるらしい。ここだけの話、旅から帰ってしばらく体重計に乗るたびため息をついていますが、いいんです。秋の十勝でダイエットを標榜するのは野暮というもの。<span>10</span>月末には待望の道東自動車道も開通し、札幌～帯広がぐぐっと近くなったことだし、これからは十勝のうまいものがますます身近になることでしょう。北海道の帯広の北海道<span>(</span>ややこしいですね<span>)</span>、オススメです。</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span>●</span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;">じんぎすかん北海道</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times">帯広市西<span>14</span>条南<span>12</span>丁目<span>3-1</span></span></span></span><span style="font-size: small"><span style="font-family: Times"><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;">11:00～</span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span>23:00</span>／月曜定休</span></span></span><span style="font-family: &#39;ヒラギノ角ゴ Pro W3&#39;"><span style="font-size: small; font-family: Times">&nbsp;</span></span>
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>風よ、空よ、森よ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/2011/10/post_169.html" />
   <id>tag:blog.aurora-net.or.jp,2011:/doreca/column//1.1804</id>
   
   <published>2011-10-31T06:30:50Z</published>
   <updated>2011-10-31T07:18:35Z</updated>
   
   <summary> 　帯広といえば豚丼、スイーツなどなど名物はたくさんあるが、これもはずせない帯広...</summary>
   <author>
      <name>北海道新聞広告局</name>
      
   </author>
         <category term="クルマであるく" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.aurora-net.or.jp/doreca/column/">
      <![CDATA[<p>
　帯広といえば豚丼、スイーツなどなど名物はたくさんあるが、これもはずせない帯広名物。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/1_55.jpg" alt="1_55.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　世界で唯一無二の競馬「ばんえい十勝」。じつは私、ココに来るのはこれで二度目です。前回来たのは4～5年前だったかな、初めて見たばんえい競馬の拍子抜けするようなのんびりした雰囲気に思わず笑ってしまいつつ、ばん馬の朴訥としたけなげな走りに思わず涙してしまったものだった。
</p>
<p>
　大きい馬だと1トンを超える巨大なばん馬。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/2_54.jpg" alt="2_54.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　でも近くで見るとオメメがキュート。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/3_50.jpg" alt="3_50.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　スピードを要求されるサラブレッドに比べて、ばん馬は体は大きいけれど性質はいたって温厚でおとなしいのだそう。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/4_43.jpg" alt="4_43.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　パドック。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/5_35.jpg" alt="5_35.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　十勝の大きな大きな空の下、のんびりとばん馬が歩く風景はなんとも心なごみます。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/6_35.jpg" alt="6_35.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　レースは、この鉄ソリをひいて全長200m・途中2カ所の障害があるコースを走ってタイムを競う。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/7_32.jpg" alt="7_32.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/8_16.jpg" alt="8_16.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　この障害を越えるのがたいへん。それまで順調に走っていた馬がピタリと止まってしまったり、途中でへたりこんで立てなくなってしまったり、無事に障害を越えてもゴール直前で力尽きて「もうやーめた」と立ち止まってしまったり。馬のゴキゲンと持久力、ジョッキーのテクニックがものを言うのだ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/9_10.jpg" alt="9_10.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
ゆるキャラ流行りの昨今、ばんえい十勝にもいました。「リッキーくん」。
</p>
<p>
<img style="width: 240px; height: 320px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/10_8.jpg" alt="10_8.jpg" width="240" height="320" />
</p>
<p>
　何代かデザインリニューアルしているそうだが、先代のリッキーくんは筋肉ムキムキ、草食動物なのに肉食系だったため、怖がって泣き出す子どもが続出。そのため現在の姿にリニューアルしたのだとか。<br />
　競馬で勝っても負けてもハラは減る。そんなときは隣接の「とかちむら」へ。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/11_6.jpg" alt="11_6.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
　飲食店や十勝を中心とした道産品の物産店などが軒を連ねており、休憩にはもってこい。<br />
　ふと足元に目をやると、
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/12_4.jpg" alt="12_4.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
床のあちこちに北海道弁が仕込んであります。
</p>
<p>
<img style="width: 320px; height: 240px" src="http://blog.aurora-net.or.jp/~doreca/uploads/doreca_no_izumi/13_3.jpg" alt="13_3.jpg" width="320" height="240" />
</p>
<p>
いまさらそう言われてもねえ。
</p>
<p>
　ばんえい十勝は毎週土・日・月開催(月によって変則開催あり)。秋の行楽に、ご家族そろっていかがでしょう。
</p>
<p>
　
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>

</feed>

