遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2011年、卯年。昨年春に10年間連れ添った飼いウサギのタオちゃんを亡くし、あと1年頑張ってくれたら年賀状のモデルになれたのに……と惜しみつつ、新しい年が始まりました。
初詣は札幌三吉神社。南1条西8丁目、電車通りに佇むこぢんまりとした神社です。
札幌の中心部にありながら、ここだけは小さな鎮守の森のようにおだやかな気が満ちています。そして、中学2年までこの界隈で過ごした私にとって、ここはひときわ愛着の深い神社であります。本来は「みよしじんじゃ」と呼ぶのですが、この界隈では老若男女みな「さんきちさん」と呼んで親しんでいました。
参拝していると鳥居の前にときどきタクシーが止まり、運転手さんがクルマの中から手を合わせて去っていきます。初詣に行く暇もなくお正月から働いているタクシー運転手の方々、その祈りはきっと本殿まで届いていることでしょう。
おみくじを引いたら「吉」と出ました。吉、好きだな。きっぱりとしていて、凛とすがすがしくて。
これはジンちゃん。干支なんて関係ないよ、とばかりに愛想をふりまいてくれる、三吉神社の守り犬。
お札も授けていただきました。これから1年間、見守っていただいて精進しようと思います。
そして神社マニアのお約束、御朱印帳。五芒星が表紙になっているのは、おととし京都へ行った際に清明神社で求めたためです。
三吉神社の御朱印。
今年御朱印を授けてくださったのは佐藤元昭権禰宜(ごんねぎ)。三吉神社の宮司を務める佐藤家のご長男。二十代半ばの若い権禰宜さんですから、文字のバランスがビミョーなのはご愛嬌。
ちなみに去年の御朱印はベテラン、原田年雅権禰宜。
さすが、堂に入った達筆でいらっしゃる。みなさん神職としての修業を積んでゆかれるのでしょうなあ。佐藤権禰宜にエールを。
参拝のあとは神社の隣にある幌加内そばの店「花桐」へ。
ひきぐるみそばと二・八そばの2種から好みで選べるようになっている。じつは私、ここのカレー南蛮が大好きなのだが、今日は神様にご挨拶したあとのすがすがしさを大事にしたくて、ひきぐるみのかけそば¥650をチョイス。
モチッとした食感と素朴な香りが活きたうまい蕎麦です。甘み控えめで濃口醤油が際立つだしとよく合う。ごちそうさまでした。
今年もあっち行ったりこっち行ったり食べたり飲んだりの珍コラム、頑張ります。よろしくお願いいたします。
● 蕎麦とお野菜 おもてなし花桐
中央区南1条西8丁目 小六ビル1階
011-219-7771
11:30~14:30/17:00~22:00
日曜定休
![Doreca[ドレカ] 車選びの総合メディア](http://kuruma.hokkaido-np.co.jp/common_img/header/header_logo.gif)









